CPUインターフェース
※注1 D15~8信号線は汎用入力と兼用していますので、16bitで使用する場合は汎用入力点数が少なくなります。
※注2 D15~8信号線は汎用出力と兼用していますので、16bitで使用する場合は汎用出力点数が少なくなります。
補間機能
※注3 MCX314ALの場合は、CLK=32MHz時で最大8Mpps(連続補間の場合は4MPPS)まで可能。
※注11 MCX514及びMCX512の場合は最大8Mppsまで可能。
※注12 MCX514及びMCX512の場合は最大4Mppsまで可能。
ドライブ速度カーブ
※注3 MCX314ALの場合は、CLK=32MHz時で最大8Mpps(連続補間の場合は4MPPS)まで可能。
※注4 MCX500シリーズの場合は、CLK=20MHz時で最大10Mppsまで可能。
ポジション管理
※注5 回転軸のポジション管理用に、リングカウンタの値を任意の値に設定できる機能。
主な機能
用語と関連
同期動作:軸内、軸間、IC外のデバイスとの間において、ある起動要因が発生したら、ドライブ開始や停止などの指定の動作を連携して行う機能
自動原点出し:高速原点近傍検出→低速原点検出→エンコーダZ相検出→偏差カウンタクリア出力→オフセット移動→位置カウンタクリアを全自動化
外部ドライブ操作:定量パルス送り・連続パルス送り・手動パルサー
インポジション・アラーム入力:サーボモータ用信号
偏差カウンタクリア出力(パルス幅設定可):サーボモータ用信号:
入力点数/軸()内は兼用信号数 ※注6 :汎用入出力:
出力点数/軸()内は兼用信号数 ※注6 :汎用入出力:
フィルタ時定数:入力信号積分フィルタ
※注6 他の機能の信号と端子を兼用していますので、その機能を使用する場合は汎用入出力点数が少なくなります。
その他の機能
※注7 同一方向への相対位置ドライブと反相対位置ドライブでのみ可能。
※注8 現在位置、現在速度などの大小比較、セーブなどに使用します。
※注9 ドライブ中にドライブパルスと同期を取りながら指定の間隔でパルスを出力する機能。スプリット長、幅、数を設定可能。
※注10 1~2,147,483,647μsecの範囲で設定可能。
※注13 同一方向への相対位置ドライブのみ可能。※注7 同一方向への相対位置ドライブと反相対位置ドライブでのみ可能。